今回はウェブサイトでよく見かける「この記事は約〇分で読めます。」という表示をWordpressプラグインで実装する方法を紹介します。
設定項目もシンプルなので、1分もあれば実装することができます。
WordPressのプラグインをインストールする
まずは「Insert Estimated Reading Time」プラグインを新規追加、インストールします。
インストールが完了したらプラグインを有効化します。
設定のメニューに「Insert Estimated Reading Time」の項目が表示されるようになるので、クリックして設定画面を開きます。
デフォルトでは【1分間あたりの文字数】が「400」になっています。
しかし、日本語を読む速さの平均は、1分当たり400文字~600文字と言われています。
なので、1分間あたりの文字数を600に変更します。
また、お問い合わせページやプライバシーポリシーページには表示させたくないので、【固定ページでは表示しない】にチェックをします。
設定が完了したら【変更を保存】をクリックします。
投稿ページを確認すると、記事を読むのに必要な時間が表示されます。
まとめ
やはりWordPressのプラグインは便利ですよね。
機能を自作で追加するのも楽しくていいですが、作業時間などを考えるとプラグインを使った方がよい場合もあります。
では、よいWordPressライフを!
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