【ヤギでもわかるPython入門】ディクショナリ

ヤギでもわかるPython入門
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くろやぎ
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みなさん、こんにちは!
くろやぎ(kuroyagikuncom)です。
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今回は、Pythonでのディクショナリについて解説します。よろしくお願いします。

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Pythonにおけるディクショナリの基本

ディクショナリはキーという2つの値を1つの要素として扱うのが特徴です。それぞれの要素を「キー: 値」という感じで記述します。

構文

{キー1: 値1, キー2: 値2}

具体的には、次のように記述します。

temp = {1:'くろやぎくん', 2:'しろやぎさん'}
 
for i in temp:
    print(i, end=":")
    print(temp[i]) # print(temp.get(i))でも取得可能
 
print(temp.get(3, 'Nothing'))

変数iにはディクショナリtempのキーが代入されているため、これを用いて値、すなわちtemp[i]を出力しています。
また、getメソッドを使うことで値を取得することもできます。getメソッドを使う利点は、ディクショナリ内に対応するキーが存在しなくてもエラーにはならないことです。temp[i]というような形で取得した場合、キーが存在しないとKeyErrorとなってエラーを起こして強制終了してしまいます。しかし、getメソッドを使えば、キーが存在しなかった場合のデフォルト値を設定することができ、例で示したように「Nothing」という文字列を返すように設定することができます。

Pythonにおけるディクショナリの要素の追加

ディクショナリに要素を追加するには以下のようにします。

temp = {}
temp[1] = 'くろやぎくん'
temp[2] = 'しろやぎさん'
print(temp)

Pythonにおけるディクショナリの要素の削除

ディクショナリの要素を削除するにはdel文を使います。

temp = {1:'くろやぎくん', 2:'しろやぎさん'}
print(temp)
del temp[1]
print(temp)

Pythonにおけるディクショナリのキーや値のみの取得

ディクショナリのキーのみ、値のみを取得するためにはそれぞれkeysメソッドvaluesメソッドを使います。戻り値はdict_keys、dict_valuesというオブジェクトです。このオブジェクトをリストに変換するにはlist関数を使います。

temp = {1:'くろやぎくん', 2:'しろやぎさん'}
print(temp.keys())
print(temp.values())
print(list(temp.keys()))
print(list(temp.values()))

Pythonにおけるディクショナリのキーと値を同時に取得

itemsメソッドを使うと、キーと値を同時に取得することができます。

temp = {1:'くろやぎくん', 2:'しろやぎさん'}
 
for i, j in temp.items():
    print(i, j)

Pythonにおけるディクショナリのキーを保持しているかどうかの確認

in演算子を使うことで、ディクショナリが指定のキーを持っているか否かを確認することができます。

temp = {1:'くろやぎくん', 2:'しろやぎさん'}
 
print(1 in temp)
print(3 in temp)

まとめ

いかがでしたか?
今回学んだことをまとめておきますね。

  • Pythonにおけるディクショナリの書式
  • ディクショナリの要素の追加、削除
  • keys()、values()、items()といったディクショナリのメソッド

次回はPythonのセットの扱い方について解説します。

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