【ヤギでもわかるPython入門】数値型

ヤギでもわかるPython入門
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くろやぎ
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みなさん、こんにちは!
くろやぎ(kuroyagikuncom)です。
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今回はPythonでの数値の扱い方について解説します。よろしくお願いします。

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Pythonにおける四則演算

Pythonでの加減乗除余算(たし算、ひき算、かけ算、わり算、あまりの計算)は次のような記号を使います。あわせて累乗の計算も紹介しておきます。

具体的には、次のように記述します。

temp1 = 10
temp2 = 3
print(temp1 + temp2) # たし算
print(temp1 - temp2) # ひき算
print(temp1 * temp2) # かけ算
print(temp1 / temp2) # わり算
print(temp1 % temp2) # あまりの計算
print(temp1 ** temp2) # 累乗の計算

1行目において、temp1に10を代入し、2行目において、temp2に3を代入します。そして3~8行目において、それぞれ加減乗除余算と累乗の計算をしています。

Pythonにおける複合演算子

ちょっとした記述量の省略のコツについて紹介します。通常、足し算をするときは以下のように記述します。

result = 1
result = result + 1

これを実行すると、resultは2になります。ここで、2行目の記述を少しだけ簡略化すると以下のようになります。

result = 1
result += 1

これを実行すると、先ほどと全く同じ結果になります。「+=」は、複合演算子というもので、足す処理と代入する処理を一度に実行することができます。「+=」以外にも、以下に示す複合演算子を使用できます。

同じ変数を2度書く手間が省けるので、複合演算子を使った記述ができるようにしておきましょう。

Pythonにおける浮動小数点数

Pythonでは、int型float型の2つの型を使って整数と小数を区別します。型とは、データの種類のことです。

  • int型:整数型(整数を扱うデータの種類)
  • float型:浮動小数点型(小数を扱うデータの種類)

ただし、小数を扱うときには浮動小数点と言って、符号部(正負)と仮数部(元の数字から小数点を動かした値)、指数部(小数点を動かした数)を組み合わせることで小数を表現する方法を使います。
例えば、「-51.4」という数値ならば、「-51.4 = – 5.14 * 10^1」なので

  • 符号部:-
  • 仮数部:5.14
  • 指数部:1

となります。一応解説はしましたが、ここはややこしいところなので、とりあえずこの表現方法を使うと非常に大きな数から小さな数まで扱うことができると覚えておけばOKです。

Pythonにおける複素数

複素数を記述するときには、虚部にjを添えることで複素数として扱うことができます。また、realアトリビュートで実部、imagアトリビュートで虚部を取得することができます。アトリビュートとは、クラス(データの塊の設計図のようなもの)内に定義された変数のことで、ここでは実部と虚部の値が格納されている箱だと思えばOKです。

temp = 1 + 2j
print(temp)
print(temp.real)
print(temp.imag)

まとめ

いかがでしたか?
今回学んだことをまとめておきますね。

  • Pythonにおける四則演算
  • 浮動小数点数、複素数の扱い方

次回はPythonで文字列を扱う方法について解説します。

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