Pythonの学習におすすめの本13選

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くろやぎ
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しろやぎ
しろやぎ

最近よく、「プログラミングを始めるなら、Pythonが熱い!」っていう話をよく聞くんだけど、本当?

くろやぎ
くろやぎ

うん、確かに機械学習のブームと相まってPythonもかなりホットだね

しろやぎ
しろやぎ

じゃあ、Pythonの勉強でもしてみようかな~でも、Pythonを独学するのにおすすめの本とか、わからないしな…

対象読者
  • プログラミング初心者の方
  • 独学でのPython学習に挫折した経験がある方
  • Pythonを本で独学したい方

この記事では、Python学習におすすめの本を、学習者のレベルに応じて紹介していきます。ちなみに、レベルは次の3つに分割しました。

  • レベル1:「プログラミングはじめして!」の方
  • レベル2:「Pythonはじめまして!」の方(他の言語習得済み)
  • レベル3:一歩踏み込んだPythonの学習をしたい方

現在の自分のレベルに応じて、該当する本を探して読んでみることをおすすめします。

Pythonの学習本の選び方

おすすめの本を紹介する前に、少しだけPythonの学習本の選び方について解説します(「そんなのどうでもいいから、早くおすすめの本教えろ~!」という方はこちら)。Python学習用の本を探すにあたり、自分なりに判断基準を持っていないと希望の本と巡り合えない可能性が高くなります。なので、自分のレベルを明確に理解し、何を目的にして学ぶのかをあらかじめ決めておいた方が良いです。

はじめてプログラミング学習に取り組む方

プログラミング初心者であれば「どの本を使えば効率よく学習できるか」といった難しいことを深く考える必要はありません。一番考慮しなければならないのは「どの本を買えば挫折することなく学習し終えることができるか」ということです。というのも、はじめから面白みのない、かつ情報量膨大の分厚い学習本で学ぼうとすると、かなりの高確率で挫折します。僕もプログラミング始めたての頃に分厚いオライリー本で勉強しようと血迷ってしまい、一瞬で挫折しました。なので、プログラミングを学習し始めた段階ならば、いかに挫折せずに学習できるかに注目しましょう。本を選ぶ際のポイントは次の通りです。

  • サンプルコードが付属していて、手を動かしながら学習できるか
  • 文字情報のみではなく、わかりやすい配色や直感的に理解できるイラストが含まれているか

プログラミング初心者が、その学習で一番避けなければならないのは、学習の効率化や成果物の質ではありません。挫折です。プログラミングに限らずですが、学習に時間がかかってしまうのは当たり前のことです。日々着実に学習することで、知識をつけていくことができます。ただ、挫折をした瞬間にこの成長は止まってしまいます。したがって、自分が「これなら挫折せずに続けられそう!」と思えるかどうかを判断基準に、プログラミング学習はじめの一冊を選んでみてください。

プログラミングの大半を理解できる方

ある一つのプログラミング言語を大まかに理解できるようになった学習者が、他の言語に取り組む際に気を付けなければならないのは、いかに学習コストを下げるかということです。言い換えると、習得した言語の知識を生かして、いかに新しい言語習得時の無駄を省くことができるかということ。本を選ぶ際のポイントは次の通りです。

  • レファレンス的な使い方ができるか
  • Pythonの文法が効率的に学習できるか

いかに学習コストを下げるかという点が中級者の課題になってきます。既知の情報とこれから学ぶ内容をいかに重複せずに学習できるか、に重きを置いてPython学習用の本を探してみてください。

Pythonの学習におすすめの本 レベル1

Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ

Python初心者の方に向けて、簡単なサンプルを作りながら、対話形式でプログラミングのしくみを学ぶことができます。ヤギ博士とフタバちゃんというオリジナルキャラクターが登場し、彼らと一緒に基本的なプログラムの理解からアプリの作成までを通して、プログラミングの基礎を学ぶことを目的としています。
Pythonをはじめて触る超初心者の方を対象にしています。

  • 解説は、対話形式がメインで、かつイラストも豊富
  • 初めての方でも安心して学習できるように、基本文法もわかりやすく解説
  • 初心者でも扱いやすいレベルのサンプルを用いるため、安心してプログラムを体験できる

プログラミングをこれから始めようという人を応援してくれているような、とても親切な内容になっています。

プログラムの本というとどうしてもとっつきにくいイメージがあるんですが、この本はすご~く丁寧!に解説されているので、楽しく理解しながら読み進めることができました。

プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1) セットアップ・文字列・数値編

Pythonの導入、文字列と数字の扱い方といった、プログラミングの基礎の基礎を解説しています。学習を進めて行くことで、Pythonでのプログラミング欠かせない基本的な概念が自然に身につくような内容になっています。全部で3編ある「プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門」シリーズの第1編になります。
これまでプログラミング入門書を読んで挫折したことがある方でも、プログラミングの楽しさを味わえる一冊です。

プログラミング超初心者の私ですが、本当にゼロから教えてもらう感じなので、この1冊は最後まで挫折することなく仕上げることができました。

手軽に読め、プログラミング初心者の導入教材には持って来いですね。

Pythonスタートブック

プログラミングの知識がゼロの方でも理解できる、Python入門におすすめの本です。プログラミングの基本の基本から本格的なプログラムまで、豊富なイラストとサンプルを使って解説してくれています。

高評価が多いレビュー通りの質で、挫折することなく楽しく学べました。

例え話が丁寧で、Python超初心者にもすごく分かりやすかったです。

たのしいプログラミング Pythonではじめよう!

「プログラミングってこんなに楽しいんだ!」と感じられる一冊です。プログラミングを学びたいけどなかなか一歩を踏み出せない方に向けて、実際にゲームを作りながら楽しいプログラミングの世界を味わえる内容になっています。面白い例題や愉快なイラストとともに、Pythonプログラミングを満喫できるはずです。

レベルは全くプログラミングをしたことがない人からちょっとかじった経験がある人向けだと思います。

プログラミング超初心者の方、Pythonを勉強し始めたばかりの方の1冊目として、是非オススメしたい本です。

Pythonの学習におすすめの本 レベル2

みんなのPython 第4版

Pythonの概要をさくっと学べるという点で優れています。たまにドキュメントチックな長ったらしい本がありますが、それを読むぐらいだったら公式ドキュメントを読むべきです。なので、公式ドキュメントを読む必要がなく、Pythonの要点だけ学びたい方にオススメです。

少し分厚いですが、よくまとまっていてわかりやすく、初心者にオススメではないでしょうか。

Pythonの基本的な機能に関して、一歩踏み込んだ解説があり、入門書で得た知識をより実用的なレベルまで高めることができました。

「みんなのPython」は僕がPython学習に使った愛用書でもあるので、個別に解説記事を書いています。よかったら参照してみてください。
Python素人大学生がおすすめする、本で独学するための初心者用入門書1選!

入門 Python 3

プログラミングが初めてという人を対象に書かれた入門書です。なので、前提とする知識は特にありません。プログラミングおよびPythonの基礎からウェブ、データベース…といった応用まで丁寧に解説されています。

初心者から中級、プロを目指す方に最適かと思います。

Pythonに関する知識を体系的に身につけることができます。

初めてのPython 第3版

他の言語を習得している人がPythonを効率的に学べるような内容になっています。第3版は、Python3系を含めた新しいバージョンでの変更点についての解説が加えられています。Pythonの基本を網羅的に解説している、Python入門書の決定版です。

他言語を経験していればなんとか読み進めることができますが、プログラミングを始めたばかりの人は理解に苦しむと思うので注意が必要です。

800ページものボリュームで、Pythonについて網羅的に解説されています。

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

Pythonプログラマになるためのスキルを独学できる本です。Pythonの基礎的な文法からエンジニアに必須の知識まで、コンパクトにまとまってます。独学でプログラミングを習得した著者の経験を基にして書かれているため、これから独学でプログラミングを始めたい人にはうってつけの本ではないでしょうか。プログラミング学習を始めたい方、Pythonエンジニアを独学で目指したい方におすすめの1冊です。

「プログラミングって、おもしろい!」と感じさせてくれる本でした。

初心者向けの「広く浅い」解説本でした。

詳細!Python 3 入門ノート

Pythonの基本の解説だけにとどまらず、NumPy、Matplotlib、Pandas、scikit-learnといった科学計算や機械学習に欠かせない外部ライブラリの使い方も丁寧に解説されています。さらに、実際のデータを用いて、データ解析の手法が紹介されています。538本のサンプルコードと154本のPythonファイルを使って、Pythonの基礎をしっかり学びたい方におすすめです。

入門者レベルの読者に対しても理解しやすい内容でした。

Pythonの基礎と機械学習を軽く触ってみたい人には良きです。

Pythonの学習におすすめの本 レベル3

大げさではなく、誇張せずに言ってPythonを使えば何でもできます。ただ裏を返すと、あれもこれも手を出しているとキリがないです。なのでこの章では、僕が独断と偏見で選んだ、一歩踏み込んだPythonの使い方をする際におすすめの本を紹介します。

Pythonクローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド

クローリング&スクレイピングはWebの情報を収集、加工し、データにするテクニックです。基本的なクローリング方法やAPIを活用したデータの収集方法など、機械学習前の処理までが丁寧に解説されています。データサイエンスや機械学習を独学したい方にお勧めの1冊です。

完全な初心者には厳しいかもしれませんが、ステップバイステップでスクレイピングに対する理解を深めて行くことができます。

ある程度プログラミングが理解できていて、次のステップとしてWEBの情報を自由に使いたいという人におすすめです。

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

Pythonを用いたディープラーニングの本格的な入門書になります。ディープラーニングやニューラルネットワークの基礎はもちろんですが、誤差逆伝播法や畳み込みニューラルネットワークなども実装レベルで理解することができます。実際に動くプログラムをゼロから作り、ソースコードを読みながら手を動かして学習を進めて行くスタイルなので、ディープラーニングについてより深く理解できます。

多くの方が絶賛していますが、その評判通りの良書でした。自分の手で作りながら仕組みを理解できます。

本のタイトル通り、ゼロからPythonとディープラーニングを学べます。機械学習の理論をわかりやすく解説しているだけではなく、コードも充実している点が非常に良いです。

TensorFlow機械学習クックブック Pythonベースの活用レシピ60+ (impress top gear)

TensorFlowを実例とともに使い方を紹介しています。TensorFlow関連の本の中では、著者の説明が丁寧で、とても読みやすい本です。

機械学習に触ったことがある人にとっては、TensorFlowの内容が簡潔に説明されており実用的だと思います。邦訳に違和感があるのは玉に瑕ですが。

Tensorflowの使い方を学ぶなら、この本が今のところベストですね。

Python Django 超入門

Pythonで利用できるWebフレームワークのDjangoを紹介した本です。Web系のプログラミング言語といえば、Ruby、PHPが最初に思い浮かびますが、Python人気もあいまってWebの世界でも注目されつつあります。

本書を読む前にある程度のPythonの知識があった方がいいと思います。公式チュートリアルだけではわかりにくい部分やそもそも書かれていない部分を補えます。

Django Girls Tutorialか公式チュートリアルから始めたほうがよいというコメントもありますが、僕はこの本のほうが読みやすいと思います。

まとめ

いかがでしたか?
最近のPython人気もあってか、Pythonの学習本は数多く存在します。なので、これからPythonを学ぼうという方はどれを選べばいいか迷ってしまうのではないかと思います。その際に、この記事が役に立ち、読者の皆さんが自分に合う最高の1冊と巡り合うことができれば幸いです。

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