【大学生必見!】レポートの正しい引用と参考文献の書き方(サンプル付き)

大学生
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くろやぎ
くろやぎ

みなさん、こんにちは!
くろやぎ(kuroyagikuncom)です。
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この記事では、レポートを書く際の正しい引用と参考文献の書き方を、現役大学生の僕が紹介します。

対象読者
  • レポートの正しい引用の書き方がわからない方
  • 本を参照したのはいいけど、参考文献の書き方がわからない方
  • 引用と参考文献の書き方のサンプルを見てみたい方
  • レポートを書く際に役立つ参考書をお探しの方

大学生になると必ずといっていいほど書かなければならなくなるレポートや論文。
レポートを書く際には、本や雑誌、ネット上のウェブサイトなどから情報を収集して、その情報をもとに自分の意見を述べることになります。
その時に、正しい引用の仕方、参考文献の書き方を知らないと「正しいレポート」を書くことができません。

しかし、この記事を読むことで、もう引用方法と参考文献の書き方に困ることはなくなるはずです。

内容
  • レポートの正しい引用の方法がわかる
  • レポート執筆時に参照した本を、どのようにして参考文献に書くかがわかる
  • 実際に例やサンプルを見ることで、レポートの書き方が理解できる
  • レポートを書く際に役立つ参考書を紹介

それではこれから、レポート執筆時の正しい引用方法と参考文献の書き方について、解説していきます。

Info

レポートの型は、担当教員によって異なる場合がほとんどなので、あくまでも参考程度に読むようにしてください。

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レポートでの引用の仕方

引用の方法は2種類ある

そもそもの話なのですが、引用の仕方には次の2種類存在します。

  1. 文章をそのまま引用する(Quotation)
  2. 自分の言葉に直して引用する(Citation)

しかしながら、後者の引用方法の使用はあまり推奨されていません。
なぜなら、元の文章に書かれている意味を誤って理解してしまったり、飛躍した論理を勝手に付け足してしまう恐れがあるからです。

文章をそのまま引用する

なので、ここでは引用方法1の具体的な書き方について解説します。

Info

木下(1)によれば、「一つ一つの引用についてその出所を明記することはレポート作成者の義務である」と述べている。

(↓レポートの最後に記述する)
参考文献
(1)木下是雄『レポートの組み立て方』(1994)筑摩書房,p.242

文中の引用部分は「」でくくり、一字一句間違えないように注意します。
また、引用した文献の著者の名前に上付き文字で、参考文献のリストの番号を付けます。
「木下(1)」という部分ですね。
また、この部分は「木下(1994)」という風に、「著者名(発行年)」という書き方でもOKです。

引用した本はレポートの最後に「参考文献」として、まとめて記述します。
詳しい参考文献の書き方は次の章で後述します。

上の例は引用文が短いため特に気にする必要がなかったのですが、引用文が長くなってしまう場合は、以下のようにインデントを使って記述するとスッキリして見やすくなります。

Info

木下(1)はレポートの引用について以下のように述べている。

複数の著者による文献を引用するときには、本文中では、初出のときにはなるたけ全著者の姓をならべるが、2回目以降は「田中ら」のように書くのが通例である。

(↓レポートの最後に記述する)
参考文献
(1)木下是雄『レポートの組み立て方』(1994)筑摩書房,p.242

「自分の文章」と「引用」の区別がはっきりしていることが重要です。

レポートでの参考文献の書き方

参考文献の書き方にはフォーマットがあります(ただし前述したように、細かな規則は担当教員などで異なることがあります)。
これは論文を書く際の約束事の一つです。
今のうちに覚えておいて損はないはずなので、しっかり確認しておきましょう。

具体的には次のように書きます。

Info

著者名『書名』(発行年)出版社,掲載ページ

各々の要素について以下の表にまとめました。

著者名本を書いた人の名前
編集者の名前を書く場合もある
書名本のタイトル
副題まで書く
発行年本が発行された年
「第〇刷」の年ではなく、「第〇版」の年を書く
出版社その本を刊行した出版社や発行者
掲載ページ引用した箇所が記載されているページ
単数ページ:「p.3」と書く
複数ページ:「pp.46-50」と書く

以上のようにして参考文献を書けばOKです。
参考文献が多数存在する場合は、著者名の五十音にするなど、何らかの規則に従って並べ替えをしてリストの番号をつけるようにしましょう。

ウェブサイトの引用

ウェブサイトの情報は執筆者が不明である場合が多いため、その記事の信頼性(どれだけ事実に忠実なことを記述しているか)や権威性(社会的にどれだけ権威のある人が執筆をしているか)が保証されていません。
なので、教授によってはウェブサイトからの引用を禁止している人もいます。

ですが、ウェブサイトからの引用をする場合もなきにしもあらずなので、念のため参考文献の書き方を紹介しておきます。

Info

著者名『記事のタイトル』URL(閲覧日)

著者名はわからないことが多いため、ウェブサイトやメディアを運営している会社や団体名を書いておくのが無難です。
記事のタイトルやURLはブラウザのタブやアドレスバーに表示されているので、そこから確認することができます。
ウェブサイトを参考文献として使用する際に忘れてはならないのが「閲覧日」です。
ウェブサイトは紙媒体の本や雑誌と違って永久的に存在する保証がないので、「自分がこの日時に閲覧したときには存在した」ということを証明する必要があります。
なので、教授によってはこの「閲覧日」を書かないとレポートの受け取りを拒否する人もいるので、しっかり記述するようにしましょう。

大学でのレポート課題に役立つ参考書

▼レポート執筆の際に、僕が愛用していた書籍です。この記事でも参照させていただきました。

まとめ

いかがでしたか?

正しい引用の書き方、参考文献の書き方はレポートや論文を書く上で非常に重要な要素です。
大学の教授が親切ならば、一からレポートの書き方を教えてくれると思いますが、できるだけ早く「型」を覚えてその書式に慣れるようにしておいた方が後々楽になります。
レポートを書きながらでいいので、少しずつ「正しいレポートの書き方」を身に付けるようにしていきましょう。

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